最近、全国の店舗に訪問したとき、社内で出会った人に尋ねます。
「ひとつの自慢を聴かせてくださいませ」
ひとつの自慢話しを聴く事が楽しみです。
だって、みんな恥ずかしがりながら、生き生きと活き活きと話してくれるからです。みんなの笑顔は、とても素敵なんです。
たったひとつの自慢話しは、その人を更に元気にします。
話をしているうちに、
「聴いて頂きありがとうございます。更に自信がつきました」
そして・・・
「聴かせて頂きありがとうございました。私も自信が持てました」
全国にリーダーは、数えきれない程います。
リーダーは、毎日自分たちの部下・生徒に接しています。
個々の成長と会社の繁栄を希望し、日々努力を重ねています。
会社の繁栄と永続的な繁栄を望むことは、社長の思考次第です。
人材育成では、様々なシーンで人に接して人を大切にしています。
前週で、その場面がやってきました。
「先生、指導しているのですが、部下のやる気がないようです、どうしたらいいですか」という質問がありました。
指導するということは、何か問題があり解決する方法として、知識を与えて知恵となり行動に移します。しかし、今回の場合は、指導する側に問題があるようです。
言葉は、綺麗ようなのですが、要は「俺のいったとおりにしろ」と聞こえます。これでは、人は動きません。
私も、このパターンは嫌いな分類に入ります。苦手です。
なぜでしょうか?
指導すると言って、人に押し付けているだけではないでしょうか?
相手を成長させる行動・発言を行っていたのでしょうか?
相手のためといっても、指導者のために行っていたのでは?
指導とは、問題を解決したり、生産性や効率効果を求めて情報・技術・知識を伝えることです。それが受ける側に伝わり、行動に変わります。
情報・技術・知識は、「これだけ」ということはありません。無限に広がる内容が毎日あることです。即ち指導は、相手に「教える」という行為です。
指導をしても、行動に移せていない人がいるということについては、相手が「やる気」になっていないことです。いくら教えても、やる気がなければ育ちません。
やる気になってもらうためには、人を育成することが大切になります。
指導と育成のバランスが大切なのです。
やる気とは、・・・・?
自分の夢・目標を明確にイメージ出来ていることが前提です。
自主的に主体性を持って何事にも創造し行動する行為を意味します。
そのためには、教える側が先ず、お手本となり実行していることが重要となります。お手本です。リーダーはお手本な行動と発言を実践し続けている人のことを意味します。
指導は、教えることで、育成は、見せることになります。
今回の場合、先ずお手本となり見せていたかどうかの点です。
部下・生徒がやる気になって 初めてリーダーの話を聴く環境になり、教えられたことについて、行動や発言に変わります。
しっかりと育成していれば、指導しても上手くいくということです。
よって、前週は、会社のリーダーを集めて研修を行いました。
指導と育成について、じっくりと話し合いを行ったのです。
結果・・・笑顔が戻りました。意識の回復が出来ました。
リーダー全員がリバイブ出来たのです。感動の瞬間でした。
リバイブとは、回復(エネルキー・モチベーション)蘇る・希望を意味します。
全国のリーダー様、暑い夏 熱血情熱で頑張っている事と思います。
リーダーへのお中元として、皆様の心に届く事を願います。
人材育成とは、個々が自主的に主体性を持って、創造する社員を目指します。
その為には、社内の環境が大切です。
自主的に活動するということは、考えを受け入れる上司が必要です。
人が人を教える時、テクニックを指導すると失敗します。
人を動かす テクニックは、見破られます。そんな指導者には
ついていきません。逆に 引かれると思います。
テクニックではないのです。
みんなの為に、何をするか・・・・?
そのために、みんなの夢・目標を知ることです。
知る事から始まることをお勧め致します。
リーダーさん
今日は、私たちのためにありがとうございます。
と、感謝されるほどの内容で育成することが重要です。
尊敬している人の話は、素直に聴きます。
上司やリーダーがお手本となる行動と発言をしていれば、それだけで
人は学びついていきます。
個々のスキルではなく、教える側が人としてどうなのか?
それが重要であります。
人材育成は、教える人が人として、どうなのか?
自分で学びたいと思わない限り、成長は決してしません。
受け入れる心が ない人に 何を言っても伝わらないでしょう。
学びたいと思う、きっかけ・・・一人ひとりが何を思って仕事をしているか?
★たいせつな5つの取り組み
・感謝する心を養うこと
・素直な心を養うこと
・聴くという心を養うこと
・徳を重ねる心を養うこと
・共感・共有・共生・共動 の心を養うこと
私は、5つの取り組みをとても大切にしています。一人ひとりと向き合う時に
わたしから伝え・相手から聴きます。
たとえ、1万人のスタッフがいても・・・平等に実施しています。
人材育成は、テクニックではありません。
指導する側の想い・情熱・エネルギーが大切です。



